富山イベント

ムロイの愛する故郷・富山で、
先週、楽しいイベントがありましたのでご紹介します。

会場となったのは、グランドパーキングと富山市の新スポット「総曲輪フェリオ」の真ん中にある、グランドプラザの特設ステージ。
この全面ガラス張りのダイナミックな空間から、富山テレビ放送の番組が生放送されました。

まず、9/28(金)は「BBTスーパーニュースYOUドキッ!たいむ」にゲスト出演。







右端の写真に一緒に映っているのは、
富山テレビ放送のマスコットキャラクター「ビーちゃん」。
このビーちゃんですが、
BBT星B国B県T市出身の宇宙人で、1994年1月1日生まれの男性だそうです。

ちなみに、ビーちゃんは絵本にもなっていて、富山県内各地の書店で販売中です。
興味のある方はぜひどうぞ!


翌9/29(土)は、富山まちなか冒険王~秋のBBTまつり2007~特別番組「まちへおいでよ!」にゲスト出演しました。
メイド姿のコスプレがなかなか好評です。

その後、総曲輪フェリオ7階の紀伊國屋書店で『幸菌スプレー すっぴん魂7』のサイン会へ。    







↑ビーちゃん再び!

サイン会では、大勢の方にお越しいただき、
本当にありがとうございました。
赤ちゃん連れのご家族や、老若男女の皆様の熱い声援に、ムロイは大感激でした。

また皆様にお目にかかれることを楽しみに、
幸せいっぱいの幸菌スプレーをプシューっとひと吹きして、
楽しい富山イベントは無事終了となりました。

<おまけ:メイド姿のムロイ特集>

文春の担当編集者さん&メイクさんと

THE BLACK PREMIERE

クローズZERO完成披露試写会が行われました。

クローズのカラスにちなんで、ドレスコードを黒に限定。
会場の皆様も、出演者の皆様も、黒!黒!黒!
健太も、もちろん黒です。

いよいよ10月27日より全国東宝系劇場他で公開です。
鈴蘭高校最大勢力、芹沢軍団三年生・辰川時生役の健太!

内容は深くお話出来ないのですが、
是非女性の皆様にも観ていただきたいと思います。

この映画で、新たな健太を発見してほしいです。

『菊次郎とさき』 最終話

菊次郎とさきが美智子の仲人を引き受けるのですが、
冠婚葬祭が苦手な菊次郎のこと、みんな心配でたまりません。

いったいどうなるのでしょうか・・・?!






笑いあり、涙ありで盛り上がってきた『菊次郎とさき』も、
いよいよ今週で最終回です。

みなさま、どうぞお見逃しなく!!

GROW 感謝感謝の初日レポ

9/8、いよいよ健太の初主演映画「GROW」の公開初日がやってきました!

開場前の映画館にはすでに長蛇の列が!
レイトショーにも関わらず、開場前にもう満席の発表がされました。
スタッフ一同、感謝感激で言葉になりません!
たくさんの皆さんに来ていただけるか心配だった健太も、その一報を聞き、安堵と喜びで舞台挨拶を前にすでにテンション上がりまくりです!(前売り券を買って頂いていた方も満席の為入場できなかった方も多数いらっしゃいました。本当に申し訳ありませんでした)
パンフレットやポスターも予想以上の売れ行きで、開演前から売り切れ続出でうれしい悲鳴です(購入できなかった方、申し訳ありませんでした・・・)。

そして舞台挨拶の始まりです。
出演者、榊監督が順になぜかガッツポーズで登場です(これも作品への自信の表れでしょう)!
舞台挨拶が始まるや否や、司会をしてくださったプロデューサーの川上さんのカミカミトークに出演者から総突っ込みが入ります!
プロデューサーにも遠慮なし(笑)!
撮影時のチームワークの良さが伺えます。
健太も始めは少し緊張していたようでしたが、寺島さんの場を盛り上げる絶妙トークに緊張も解け、突っ込み、突っ込まれの笑い溢れる舞台挨拶となりました。
緊張ぎみの紅一点の中村さんも(かなりやりにくかったでしょう(笑)
その雰囲気にのまれる事なく、一番若いのに一番しっかりとした挨拶をされていました(笑)。

舞台挨拶で館内の雰囲気も盛り上がったところで、いよいよ上映開始です。
来場頂いたお客様の期待を感じる中、物語はスタートしました。
上映中、館内は笑いに溢れ(笑いというよりは爆笑でした)、最後は涙を流す方も多くいらっしゃいました。
館内の皆様がひとつになって主人公・敦を応援し、その成長を時に爆笑しながら(笑)見守っていた気がします。
そして「謎の3人組」に心からの感謝の気持ちを捧げたことと思います。

上映後自然に拍手が湧きあがりました。
そして席を立つほとんどのお客様のお顔が、笑顔でした。
数え切れない程映画を見てきましたが、ああいった光景は記憶にありません。
そして驚くべきことに男性のお客様が上映前より確実に男前になっているのです(気のせいですか?)!
作品の性質上詳しいことは書けませんが、個人的な感想になりますが、この映画は間違いなく「青春映画の傑作」であり、榊監督は久しぶりに現れた若き「天才監督」であると思います。そして忘れる前にこれだけは言っておかなくてはなりません。

エンドロールが始まっても絶対に席を立たないでください(作品に見事にマッチしたシナトラの曲に立てるはずはありませんが)!
その理由は最後にわかります。
この映画は最もレイトショーに似合わない作品だと思います。
なぜなら、すべての年齢層はもちろんのことですが、悩みを多く抱えるたくさんのティーンエイジャーの皆さんに見て頂きたいからです。
この作品は、悩みを笑って吹き飛ばし、観た人に小さな勇気を与え、それがやがて奇跡に生まれ変わる、そんなパワーに溢れています。
そのパワーを一人でも多くの方に受けとって欲しいと思います。
レイトショーの枠を飛び出すには、観て、面白いと思ってくださった方の口コミが必要です。
是非是非、よろしくお願い致します!

この映画を見終わった時、手前味噌になりますが少しだけ健太のことを誇らしく思いました。
上映開始が遅れた為24時近くになっていたにも関わらず、本当に多くの方が映画館前に残ってくださり、健太に激励の握手と健太の自信となる言葉をかけて頂きました(皆さん終電に間に合ったでしょうか・・・?心配です(笑))。
健太にとって一生忘れられない一日になりました。
製作総指揮の後藤さん、榊監督を始め、この映画に携わったすべての方々、本当にありがとうございました。
こんな素晴らしい作品に初主演という形で参加させて頂いた健太は、本当に幸せ者です!
この作品を一人でも多くの方に観て頂き、その方々それぞれに「小さな奇跡」が生まれることを切に願っています。 




←榊監督と健太

GROW初日!

満員御礼!!!!

ありがとうございます!
評判もすごくよかったです!!!!


みなさ~ん、
ぜひ会場に足を運んでくださ~い

ほんまよろしくお願いします


『やっぱり猫が好き 2007』 DVD発売記念 Yahho!ライブトーク

『やっぱり猫が好き 2007』のDVD発売を記念して、8/14にトークイベントが開催されました。

息もぴったりなおもしろトーク、さすがです。







そんな中、会場のお客様から、ムロイの腕に描かれていたイラストについてご質問が。








これは、愛猫に引っかかれた傷があまりに痛々しいと、
小林聡美さんが本番前に可愛くカムフラージュして描いてくれた「魚の骨」の絵です。

近くで見るとこうなっています。(聡美画伯のサインつき) 









トークライブの模様は Yahho!動画 にて、9/17まで公開中です。
(視聴は無料ですが、Yahho!会員登録が必要です)

どうぞご覧ください!

『菊次郎とさき』 第10話

はじめまして、コイズミです。

普段、室井さんの現場(主にドラマなどの撮影やナレーションの収録など)につかせて頂きつつ、演技の勉強をさせていただいております。

さて、早いもので『菊次郎とさき』も9/6(木)の放送で第10話です。

今回は、とある事がきっかけで、
陣内さん演ずる菊次郎さんが文字の読み書きを練習しはじめるという話。
室井さん演ずるさきさんをはじめ、
北野家の一同も、驚きつつもその様子を見守っていくのですが…。

どうぞ放送をお楽しみ下さい。







実は今回、僕もサード助監督の役で出演させていただきました。
冒頭、なぜか北野家の近所に現れる撮影隊の一人です。
怪しげな一団なのでキャラも濃いですが、お楽しみ下さい。