初・挑戦

先日、きらっと祭では久しぶりにお会い出来た皆様、初めてお会い出来た皆様、本当にありがとうございました。
今年も楽しかったです。

映画のワンシーンを一緒に再現というのは、照れくさかったけど面白かったです。


岡崎から戻ってすぐに、新しい作品の撮影に入っています。
自分にとって初の『任侠』昭和30年~40年頃の時代の実際の人物を演じています。
高知弁、難しいですが自分が演じる役の人間は、男の自分が惚れちゃう位、一本ビシッと筋が通っていて硬派な男。
優しい部分も持ち合わせていて、カッコイイ人物です。

また報告しますね!

『ゲゲゲの鬼太郎』 ロケエピソード

今夏、『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』が公開となります。

今回のテーマは、妖怪と人間の共生。

古来より闇の世界に生き続けてきた妖怪を自然界の一部とするならば、
自然破壊や地球温暖化が問題視される今、人間はこれからも彼らと共存できるのでしょうか。

千年前の妖怪と人間の許されざる恋が、現代に投げかけるメッセージとは・・・?

深いテーマに彩られた鬼太郎ワールドは、7/12(土)公開です。


撮影は既に終了しましたが、撮影時のエピソードをムロイのコメントにてご紹介します。
それでは、どうぞ。

(以下コメント : 室井滋)







今回は、鬼太郎ファミリーがペアで分かれている進行になっています。
鬼太郎(ウエンツ瑛士さん)と今回のヒロインの北乃きいちゃん演じる楓ちゃん、
ねずみ男(大泉洋さん)と猫娘(田中麗奈さん)、
そして子なき爺(間寛平さん)と私砂かけ婆です。

子なきと砂かけはまるで夫婦のような雰囲気で結構笑えます。
寛平さんは私にしょっちゅう「なんで俺ら、今回こんなにぎょうさん出とるん?」「出過ぎと違うん?」などと漏らしておられました。
でも、私は寛平さんが大好きなので、ロケというよりも二人で旅行しているみたいで楽しかったです。

沖縄から猿ケ京(群馬)の雪山、そして三浦半島の温泉街と大谷(栃木)とロケ地も豊富です。
それゆえスタッフは、日々の生活がジプシーの様できつかったみたいですけどね(苦笑)。








砂かけはお婆(ババ)なので、あまり活躍しないのかと思いきや
今回はしっかりアクションもあります。
さらに、ヘビに囲まれるというシーンも…。

絶対におもちゃを使うと思ってたのに、バリバリ元気なシマヘビでした!
ヘビの苦手な方、覚悟して観られた方がいいかもよ(笑)。








元々、沖縄は大好きな町で
沖縄料理や沖縄の民芸品、そしてシーサーにはバリバリ興味ありなんです。
自宅にもシーサーを飾っているし、
沖縄にはどんなシーサーがあるのか、もっともっと知りたいですね。
怖い表情のものからユーモアセンス抜群のものまで、
見知らぬ家々を覗いていても見飽きる事がありません。







煙草をふかしたシーサー、お昼寝シーサー、仰天シーサーなどホント可愛いよね。

空港にも小さなシーサーがたくさん売っているので、お土産にもおすすめです。

きらっと祭 3で会いましょう

今年も岡崎のカクキューさん・まるやさんにお邪魔します!

5月17日、10時からカクキューさん、14時からまるやさんです。

皆さんと直接お話し出来るのを楽しみにしています。

久しぶりに…

「砂時計」の公開初日にはたくさんの方々が劇場に来て下さり、感謝です!
GWは是非、ご家族、恋人、お友達、お一人で観に来て下さい。

そして久しぶりに髪を切りました。
スッキリです。

役によって、髪は伸ばしたり短くしたりしています。
その作品によって、時代が違うので、髪形も色々。
昔の話の時はとくに、時代錯誤なヘアースタイルになったりして、撮影がないオフの日は自分の服とミスマッチになるので帽子を被ったりしてますね。
髪形も衣裳も、その時代の色もあるし、雰囲気もあるからそれによって自分が役の人物にシンクロする重要なものです。

写真は、ちょっとコワイ顔で、目つきが鋭くなって、写ってませんが手には拳銃を握ってます。
今までに演じた事のない人物になろうとしているところです。

詳細は、、、
まだ発表出来ませんが、出来る日が待ち遠しいです!